Acupuncture & Orthopedic Clinic
鍼灸接骨院てあて

< 各種健康保険・鍼灸保険・訪問マッサージ・学校スポーツ保険
交通事故・労働災害・生活保護 取扱い >
〔午 前〕 08:30 ~ 12:30
〔午 後〕 15:00 ~ 20:00 (※22:00)
休診日 水曜日・日曜日・祝日

交通事故
Traffic Accident
< 各種 健康保険・鍼灸保険・訪問マッサージ・学校スポーツ保険・交通事故・労働災害・生活保護・送迎 取扱い >
交通事故のケガは、あとから何が起こるかわかりません!
自己判断は禁物です。
まず事故にあったら・・・
必ず病院へ行き、レントゲンまたはMRI画像を撮り、診断書を書いて頂きます。
この時点での診断書はあくまで見込み診断書となるため、あとで(事故後1週間~10日間後)書き直しもできます。
それを警察に提出し、はじめて人身事故扱いとなり治療を受けることができます。
診断書を書いてもらう時のポイント!
事故直後は、肉体的・精神的ショックにより興奮状態となり体内よりアドレナリンという痛みを抑える物質がでます。そのため、あまり痛みを感じにくくなります。
だからと言ってそのうち痛みが治まるだろうと思い、「大丈夫です!」と言ってしまうと後で痛みが強くなる恐れがあるため必ず病院へ行き、診断を受けることをおすすめいたします。
その際、事故に遭う前とは違う体の「痛みや違和感」といった不具合があるところはすべて医師に伝えてください。
よくある例として、相手に悪いから・・・など遠慮してしまい謙虚に「首だけかな~他は大丈夫かも」など伝えたため診断書には治療箇所が「頸椎捻挫(むち打ち)」1か所のみとなります。
あとで肩や腰が痛くなっても医師の診断の箇所しか治療できないためほかの場所が痛くなっても治療することができません。
もし、何も知らず最初の診断で治療所「1か所」と書かれてしまっても事故後1週間~10日以内であればもう一度
「実は事故の翌日から肩や腰が痛くなってしまったのでしっかり治療を受けて、事故前の体に戻したいので、もう一度、診断書を書いて頂けないでしょうか」などと医師に伝えていただければ書いて頂けます。
交通事故の治療について
事故に遭った場合
ほとんどの場合、自動車保険の自賠責保険と任意保険を使うことにより、窓口での負担金額は実質0円になります。
※ 自賠責保険を使用できないケースもありますので、事前にスタッフまで
ご相談ください。
※ 自賠責保険でいう『被害者』とはケガを負われた方を指し、
「追突されケガをされた方」と「加害者でもケガを負ってしまった方」の
双方のことをいいます。そのため、加害者の方も自賠責保険を使用し
ケガの治療を行うことができます。
1 ケガ人の救護「119番」と道路上の危険除去
2 2次災害の防止(安全確保の優先)
3 警察「110番」への届け出
4 必要情報の確認(氏名・住所・TEL・保険会社)
5 事故状況の記録
6 保険会社に事故の連絡
7 外傷がなくても必ず病院を受診
こんなことご存知でしたか?
自賠責保険の手続きについて
自賠責保険と任意保険を使う事により、窓口での負担額は0円になります。
もちろん治るまでが治療期間です。
しかし3ヶ月から6ヶ月経った段階で、保険会社から治療の終了を勧められることもありますが、まだ症状の改善・回復を見込める場合、治療を継続することができます。
さらに、被害者の場合は治療期間に応じて慰謝料(通院1日に対して4200円)が支給されます。
・現在、他の病院・接骨院に通院しているが改善が認められない場合、転院することも可能です。
・慰謝料は、1通院につき4,300円支給されます。
・仕事を休んだ場合、休業補償を受けられます。
※職場より休業証明書の発行が必要となります。
・来院にかかった交通費は保険会社より補填されます。
・ご自身でかけられている、生命保険・県民共済・傷害保険・交通共済にご連絡ください。
交通事故治療の流れ

1. 各種運動検査・説明
痛みの症状がある個所を実際に触診して検査します。
その後、今後どのように治療をしていくのか患者様お1人お1人に合わせて
治療計画を立てます。
2. 施 術
交通事故の症状に合わせてさまざまな施術を行います。
合わせて日常生活での注意点の指導なども行っていきます。
また、保険会社とのやりとりもサポートさせていただきます。

3. 施術の終了
症状が改善されたら治療完了です。
症状や個所によりますが、平均2~ヶ月ぐらいで施術が完了します。
事故の症状は後遺症になりやすいので、治るまで治療をしましょう。
保険会社に治療が完了した旨を報告し、費用を計算してもらいます。
